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語学学習方法&FA

語学力をつけるためには努力も大切ですが、正しい学習方法で学ばなくては、かなり非効率です。このページでは受講を希望されている方々から、よく質問される項目を取り上げました。受講に当たってのご参考にしていただければ幸いです。



(回答者:猪浦道夫)


Q1
私は将来的に翻訳業に携わりたいと考えておりますが、現在の状況で出版翻訳と産業翻訳ではどちらが需要がありますか。

A1
圧倒的に後者です。出版翻訳というのは、様々な意味で「生計をたてる」のはプロ野球の選手になるようなもので、それなりの準備と「運」が必要です。

Q2
産業翻訳の場合、西文和訳と和文西訳ではどちらが需要がありますか。

A2
圧倒的に前者です(これは他の第2外国語の場合にも同じことが言えます)。後者はかなり外国人の翻訳者がするようになっています。ただし、英語の場合は和文英訳の需要が非常に多くあります。

Q3
私は以前某機関で和訳の通信学習を経験しましたが、指導官によって採点がまちまちで外国語の理解、つまり直訳に終始しているような印象を受けました。ポリグロットの教育は「翻訳」という技術習得であると共に、分かりやすい、実践的な日本語・外国語の訳を指導してくれるのでしょうか。

A3
産業翻訳の場合、1)原文が正しく分析され読みこなされていること、2)読みやすいこなれた訳文になっていること、3)訳語の正確さがなによりも優先されます。その意味では非常に実践的な指導をしているとの好評をいただいております。一般の教育では大学の教師、大学院生が採点している場合が多いのですが、ポリグロットの場合、実務翻訳家など、実践語学経験者(ただし初級は言語学専攻者)が多く添削に携っているのが特徴です。

Q4
ポリグロットの実務翻訳講座の「外国文和訳」と「和文外国語訳」の講座内容では、前者が総合的な文章解読であるのに対し、後者は比較的業務上の書類作成といった印象を受けますがどうしてですか。

A4
ポリグロットの講座課題はすべて「企業から実際に仕事として出たもの」(もちろん業務上の機密漏洩防止の観点から、業界、企業名、数字、固有名詞など、周到に書き換えておりますが)です。もし講座内容にそのような傾向を感じられるとすれば、それが現場の需要の傾向であるとお考えになればよろしいと思います。

Q5
フランス語の場合「実際に翻訳の仕事」へ繋がるのは「仏文和訳」講座のみなのでしょうか。

A5
仏文和訳の仕事(これは他の第2言語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語などにも同じ傾向が見られるのですが)が8分2分(あるいは量的には9:1)です。しかし、作文ができない訳者は和訳でもポカが多いというのは、我々の経験則です。

Q6
通信講座受講の際、e-mailでのやり取りは可能ですか。

A6
問題ありません。そういうかたが増えています。

Q7
6か月講座とありますが、その期間をオーバーすることはあり得ますか。

A7
あらかじめ言っていただければ期間を延長する事は可能です。

Q8
某雑誌のスクール紹介で実務翻訳コースは上級修了者とありますが、まず語学コースを受講してからでないと翻訳コースに進めないのでしょうか。

A8
ぜんぜん構いません。ご自分で翻訳に必要な語学的な基礎が出来ていると思われているならば、受講していただけます。「上級修了者」とあるのは、当該言語を本校の通信教育を初級からとられた場合の目安です。

Q9
翻訳コースの修了後、登用・紹介制度はありますでしょうか。

A9
一概には言えませんが、これまでのケースですと、だいたい平均80点以上をコンスタントにマークされると、添削者の先生から推薦があり、受講者の方の意志を確認した上で弊社の翻訳部スタッフとして登録されます。また、これとは別に語学でお仕事をすることを希望する方のためのご相談にはなるべくお答えするようにしております。