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■メールマガジン「実践金融英語講座 」について

金融実務での活躍、金融専門の翻訳家、通訳を目指す方々など、
本格的に金融英語を学びたい方のための講座です。
金融知識をつけながら専門的な英語を学ぶ材料が満載です。
もちろん初心者の方も講読歓迎です。
(姉妹メルマガ「基礎編金融英語講座」もよろしくお願いします)


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実践金融英語講座 (マガジンID:0000111738)

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サンプル号では、今後掲載する可能性のある特集を掲載してあります。実際に、掲載する場合、
記事の内容や、掲載する順序などは異なる場合もありますので、ご了承下さい。

◇サンプル号◇

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■実践金融英語講座 vol.001 http://www.polyglot.jp (サンプル)
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皆さん、こんにちは。倫敦大助です。
このメールマガジンは、アートビジネススクール「メルクリオ」がお届けする「プロ志向の本格的語学学習者」のための金融英語総合講座です。
もちろん英語一般の学習者の方にも役に立つ、学習上の貴重なヒントが満載です。

====[contents]=======================================
- 開講にあたって-(創刊特大号からの抜粋)
1. 金融知識習得クラス
2. 必須ボキャブラリー習得クラス
3. 基本英作文演習
4, 基本翻訳演習
5. 金融英語何でも相談室
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- 開講にあたって - <抜粋>
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金融英語を学ぶといっても、金融の知識をつけながら、専門的な英語も学んで行かなければならないのですから、口で言うほど簡単ではありませんね。ここでは、次の2つのことを考えてみたいと思います。

1)これから必要とされる金融英語とは何か
ズバリ一言でいうと、市場(しじょう;マーケット)の英語だと思います。ご存知の様に、金融業界では、間接金融から直接金融の時代へのシフトが急速に進んでいます。マーケット、企業業績に係わるアナリストレポート、株・債券発行に係わる契約書・目論見書、企業のIR(Investor Relations。アニュアルレポート、ホームページ、投資家向け説明会)など、翻訳・通訳分野においても必然的に市場重視の比重が高まっていくことになるでしょう。

2)金融知識をどう習得していくか
金融知識そのものも、厄介な存在ですね。金融マン向けに書かれたマーケット実務書は、一般の人には理解しにくいものが多いうえ、金融英語の習得という点からみると詳しすぎます。もっと広く浅く学ぶ方法を考える必要があると思います。

以上を念頭において、様々な英語の言い回しにつき解説していくと同時に、必要最低限と思われる金融知識や業界の常識に加え、知っていると役立つ雑学につき、できるだけ肉付けしていきたいと思います。当面は、市場参加者とその役割、企業の資金調達手段、格付け、金利、株式、債券、外国為替、シンジケートローン、金融派生商品、M&A、開示、企業IRなどのテーマ別に重要単語、基本例文を取り上げていきたいと思います。例えば、「利下げは既に織り込み済である」をどう訳すか、opportunistic borrowerとはどういうボロワーを指すのか、roadshowとは何か、momentum, unwindという単語はどう使われるか、interest/yield/couponはどう使い分けるか、といったことを説明していきます。また、不良債権、貸し渋りといった日本のトピックスも、適宜盛り込んでいく予定です。

欧州勤務で試行錯誤を繰り返しながら身につけてきた金融英語を、皆さんと一緒に考えながら、さらに進化させていきたいと思います。半年か1年後には、役に立ったという感想が寄せられるよう、精一杯頑張りたいと思います。

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1. 金融知識習得クラス
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今週のテーマ:格付け Ratings

98年に都市銀行の安全性が叫ばれてからというもの、格付けという言葉はCMにも登場し、お茶の間用語としてすっかり定着しましたね。今週は格付けの基本を学びましょう。
そもそも、格付けとは何でしょう。信用度を表すバロメーターだなあ、ということはお分かりかと思いますが、例えば債券(ボンド)では、債務履行の可能性、すなわち、利払いと元本の返済を予定の期日に行う債務者の能力と意欲を示すものです。平たくいうと、ちゃんと借金を返すかどうかというリスクをランク付けしたものです。

さて、2大格付機関と呼ばれているのは、皆さんも聞いたことのあるMoody'sとStandard & Poors(S&P)です。いずれも米国の民間企業ですが、この2大機関が付与する格付けは、裁判の判決の様な重みがあり、それによって発行体=ボロワーの調達コストが直接影響を受けるので、民間といって侮る訳にはいきません。また、ユーロ市場で起債する(債券を発行する)場合、少なくとも片方の格付けを取得していないと販売に支障をきたします。国が格下げになると、ソブリン・シーリング(Sovereign Ceiling:民間企業は国の格付けを上回ることはないという原則。例外も多々ありますが、ここでは省略します)により、その国の民間企業全体に影響が及びます。わが国の政府が、格下げ時に格付機関に抗議していたニュースは、記憶に新しいと思います。

次に、格付けの表示の仕方について説明します。
AAA/AaaからBBB-/Baa3までを投資適格格付け(investment grade)といいます。
(長期債務を例に取ると、最上級トリプルAからはじまり債務不履行状態のDまであります。ムーディーズの場合は、Aaa, Aa1, Aa2, Aa3, A1, A2, A3, Baa1....、S&Pは、AAA, AA+, AA, AA-, A+, A,A-, BBB+(トリプルAとDは+/-がつきません)....と表示していきます。例えば、Aa2はdouble A two, AAはDouble A flatといいます。それに、positive、stable(安定的)、negativeという見通し(outlook)を加えることがあります。)
BB+/Ba1以下を投機的格付け(non-investment grade, speculative grade)といって、この境界線は極めて重要です。 投機的格付けとなると、債券ではハイイールド債、ジャンク債 (junk = がらくた)と呼ばれ、購入投資家層はぐっと狭まります。
国や発行体の信用度に変化があると、まず格付機関はウォッチリスト(the Watchlist)に載せ、格付けの引き上げ(upgrade)、引き下げ(downgrade)の必要性を検討し、通常6ケ月以内に結論を出します。

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2. 必須ボキャブラリー習得クラス
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assess the credit-worthiness of companies/countries:企業/国の信用度を評価する
assign a rating:格付けを付与する
review the rating:格付けを見直す
put on the Watchlist(Wは通常大文字):ウォッチリストに載る
put on review for possible downgrade/upgrade: 格下げ(格上げ)の方向で見直す
remove from the Watchlist:ウォッチリストから外れる
confirm/affirm/hold/maintain the current rating:(見直し後)現在の格付けを維持する
change the rating:格付けを変更する
lower/cut the rating:格下げする
withdraw the rating:(債券償還等により)格付けを取り下げる

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3. 基本英作文演習
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【問題】
1)S&Pは、その債券にトリプルBプラスの長期格付けを付与した。
2) ムーディーズ、S&P両社ともに、XYZ社の見通しはネガティブのまま、格付けは維持した(据え置いた)。
3)ABC社の格付けはシングルAで、見通しは安定的である。
4)格付けが高いほど、債務不履行の確率は低い。
5)XYZ社の格付けは、S&PではダブルAマイナスだが、ムーディーズは1段階低いシングルA1だ。

【訳例】
(実際のメルマガをご覧ください)
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4. 基本翻訳演習
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【問題】
Moody's has put the Baa1 long-term unsecured debt ratings of ABC Corp. under review for possible downgrade. The review is prompted by concerns that operating expenses will be materially higher than anticipated at the company's new plant in France.
【回答及び解説】
(実際のメルマガをご覧ください)

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5. 金融英語・なんでも相談室
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【今週の質問】
はじめまして、こんにちは。Wall Street Journal やFinancial Timesが読めるようになりたいと思うのですが、どのような勉強をしたらいいのでしょうか。
【お答え】
高い目標を掲げておられて立派ですね。これからいろいろと勉強されるという前提でお答えします。
まず、いきなり上記の新聞から入るのではなく、Japan Timesなど、日本で発行されている英字新聞からはじめるのがいいと思います。理由は、記事が日本関連のものが多いので身近であることと、日本語の記事を翻訳したり、日本人の記者が書いている場合が多いと思われるので、使われている単語、表現が翻訳調でわかりやすいからです(決して日本人英語というネガティブな意味ではありません)。ジャパンタイムズのネット版のBusinessセクションから、これはと思う記事を選んで読んでいくと、基本的な語彙が徐々に身に付いていくと思います。それと同時に、日経ネットなどの記事を読んで経済全般に親しんでください。
ジャパンタイムズの記事がある程度スムースに読めるようになったら、WSJ、FTのネット版に出ている記事にチャレンジしてみてください。FTなどはイギリス人特有のかなり捻った表現が出てきます。マーケット関連については、ある程度の金融の基礎知識、基礎的な表現がわからないと理解しにくいところもありますので、本メルマガを根気よく読み続けていってくださいね。(倫敦大助)  

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